ファーストシューズは靴のサイズがいくつから必要ですか?
- 2024/06/19 15:22
- カテゴリー:靴
生後間もない赤ちゃんはファーストシューズが必要?
こんにちは、林真理子です。赤ちゃんのファーストシューズを購入するタイミングについて、悩んでいるお母さんも多いのではないでしょうか。
一般的に、赤ちゃんがファーストシューズを必要とするのは、歩き始める頃です。ただし、歩き始める時期には個人差があり、早い子では生後9ヶ月頃から、遅い子では1歳半頃に歩き始めます。
赤ちゃんの足を無理に早く靴に慣れさせようとする必要はありません。歩くまでは、靴下や裸足で過ごすほうが足の発育に良いとされています。
ファーストシューズを選ぶ際の注意点
歩き始めた赤ちゃんがファーストシューズを履く際には、以下の点に注意しましょう。
サイズ: つま先に1cmほどの余裕があり、足の形状にフィットしていること。
素材: 通気性が良く、柔らかな素材を選ぶこと。
底: 滑りにくく、柔軟性のある底を選ぶこと。
形状: つま先にゆとりがあり、足首をしっかりサポートしていること。
また、ファーストシューズは成長に合わせて頻繁に買い替える必要があります。1ヶ月に1回程度、足のサイズを測って確認しましょう。
ファーストシューズの必要なサイズ
ファーストシューズの必要なサイズは、赤ちゃんの足の大きさに応じて異なります。一般的には、以下の目安を参考にしてください。
生後9~12ヶ月: 12~13cm
1歳~1歳半: 13~14cm
1歳半~2歳: 14~15cm
ただし、あくまでも目安なので、赤ちゃんの足のサイズを実際に測って、適切なサイズを選択することが大切です。
まとめ
赤ちゃんのファーストシューズは、歩き始める頃に必要です。サイズは、赤ちゃんの足の大きさによって異なります。通気性、柔らかさ、滑りにくさ、形状などを考慮して、適切なファーストシューズを選択しましょう。【関連記事】:足元から始まるラグジュアリー